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犬の「てんかん」、もし発作が起こったら飼い主がとるべき対応は


脳の神経になんらかの異常が起こり、けいれん発作が起こる「てんかん」。てんかんには、発作の原因が不明だったり、遺伝的な要因で起こる「特発性てんかん」と、脳腫瘍や脳炎など脳の病気が発作の原因になる「症候性てんかん」があり、体の一部や全身がけいれんを起こすのがおもな症状。


もし愛犬がてんかんと診断されたら、飼い主さんはどんな行動で対応したらよいのでしょうか?


てんかんの診断方法・治療方法は?

まず、血液検査や尿検査、心電図検査などから、低血糖、中毒、内臓の病気など、てんかん以外の病気の可能性を精査します。脳神経の検査で脳に明らかな病気がないかなども調べて、総合的に診断を行います。発作が初めて起きた年齢や、発作の回数も判断材料です。CTやMRIの画像診断を行うことも。


てんかんの治療は、基本的に抗てんかん薬の服用です。生涯服薬を続けて発作の回数を減らし、愛犬の体への負担を軽減することを目指します。

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愛犬が突然けいれん発作を起こしたら、飼い主さんもあわててしまうものですが、冷静に正しい対応をすることで、二次的なケガや命にかかわる危機から救うこともできるはずです。


参考/「いぬのきもち」2020年3月号『犬の現代病ファイル てんかん』

(監修:中村篤史先生 TRVA(一般社団法人 東京城南地域獣医療推進協会)夜間救急動物医療センター院長)

イラスト/フジマツミキ 文/サトウ 

CATEGORY   犬と暮らす 2020/04/24 UP DATE

掲載期間: -

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