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マタタビの葉=ネコに蚊よけ―有効成分の比率変化・岩手大と名大


ネコがマタタビの葉をなめたりかんだりして葉が傷つくと、蚊に刺されにくくなる効果と幸福感をもたらす化学物質群の総放出量が10倍以上増え、成分の比率も変わることが分かった。岩手大と名古屋大、英リバプール大の研究チームが14日付の米オンライン科学誌アイサイエンスに発表した。

岩手大農学部の宮崎雅雄教授は「マタタビの蚊よけ成分を最も効果的に利用できるようネコが進化したと考えられるが、そう意図しているわけではないだろう。ネコ科動物だけが反応する謎を解くため、遺伝子を調べたい」と話している。


詳しくはホームページで

掲載期間:20220615 ~ 20220731

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